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2024年02月10日 [主宰・藤田真理の美術情報]
2024.2.10. みんなのアクリル画−基本の色 NO.70
前回は【アクリル絵の具使用時のご注意!】でした。衣服に絵具が付いたときアクリル絵の具は油絵具ほど汚れません。
すぐなら水で溶けて洗えるからです。すぐ固まってしまう速乾性なので、筆の扱いもすぐ水で洗います。
パレットの場合も放置しないように。他にも注意点がありましたが、気をつけましょう。
今回は、「基本の色」です。色は色相環でつかんでおきましょう。【赤、黄、緑、青、紫、茶、白、黒)
🎨アクリル絵の具には、透明な絵具と不透明な絵具があります。
🎨アクリル絵の具には、一般的なアクリル絵の具と不透明のアクリルガッシュがあります。
🎨アクリル絵の具には、濡れ色と乾き色では差があります。
※ウルトラマリンは厚塗り後、特に暗く感じます。水彩絵の具も変わるので考えすぎないようにしましょう。
🎨絵具の色の名前は、メーカーによって違います。ホルベインとリキテックスとでも違います。
※色の元になっている顔料は同じです。大差ありません。
🎨買い足すときは、ばらで購入して、メーカーの色見本を見ながら選びます。
🎨アクリル絵の具は、混色の制限がありません。なので基本の12色セットでほとんどの色が出せるはずです。
🎨アクリル絵の具は色が鮮やかで、艶があります。アクリル樹脂はプラスチックの一種なのです。
🎨アクリル絵の具はメディウムを使いすぎると艶が目立ちます。
※メディウムは透明色です。
🎨アクリル絵の具の艶が苦手ならアクリルガッシュを使います。
🎨アクリル絵の具には粘度を弱めて伸びを良くした液状の絵具もあります。
※エアブラシに最適です。エアブラシは以前の【FOCUS】と言う雑誌の表紙で一躍有名になりました。
🎨アクリル絵の具のチューブの大きさは大、中、小とあります。よく使う色は大チューブを使います。
如何でしょうか?アクリル絵の具は基本の色で、混色制限なくたくさんの色が作れます。
アクリル絵の具の特徴が上記のように沢山あります。「基本の色ならわかっているよ。」と、無視できません。
次回もお楽しみください! (*^-^*)😊😊😊
すぐなら水で溶けて洗えるからです。すぐ固まってしまう速乾性なので、筆の扱いもすぐ水で洗います。
パレットの場合も放置しないように。他にも注意点がありましたが、気をつけましょう。
今回は、「基本の色」です。色は色相環でつかんでおきましょう。【赤、黄、緑、青、紫、茶、白、黒)
🎨アクリル絵の具には、透明な絵具と不透明な絵具があります。
🎨アクリル絵の具には、一般的なアクリル絵の具と不透明のアクリルガッシュがあります。
🎨アクリル絵の具には、濡れ色と乾き色では差があります。
※ウルトラマリンは厚塗り後、特に暗く感じます。水彩絵の具も変わるので考えすぎないようにしましょう。
🎨絵具の色の名前は、メーカーによって違います。ホルベインとリキテックスとでも違います。
※色の元になっている顔料は同じです。大差ありません。
🎨買い足すときは、ばらで購入して、メーカーの色見本を見ながら選びます。
🎨アクリル絵の具は、混色の制限がありません。なので基本の12色セットでほとんどの色が出せるはずです。
🎨アクリル絵の具は色が鮮やかで、艶があります。アクリル樹脂はプラスチックの一種なのです。
🎨アクリル絵の具はメディウムを使いすぎると艶が目立ちます。
※メディウムは透明色です。
🎨アクリル絵の具の艶が苦手ならアクリルガッシュを使います。
🎨アクリル絵の具には粘度を弱めて伸びを良くした液状の絵具もあります。
※エアブラシに最適です。エアブラシは以前の【FOCUS】と言う雑誌の表紙で一躍有名になりました。
🎨アクリル絵の具のチューブの大きさは大、中、小とあります。よく使う色は大チューブを使います。
如何でしょうか?アクリル絵の具は基本の色で、混色制限なくたくさんの色が作れます。
アクリル絵の具の特徴が上記のように沢山あります。「基本の色ならわかっているよ。」と、無視できません。
次回もお楽しみください! (*^-^*)😊😊😊