ビジネスブログ | 藤田真理アートアカデミー<横浜・緑園都市絵画教室>

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2024.2.6. 憧れの油絵ー油絵の具が服についてしまったら? NO.58

前回は戸外で絵を描くときは、日陰でかきましょう!でした。
戸外で絵を描くと、気分転換になるかもしれません。体を動かして健康体で絵を描きましょう!
夢中になって同じ姿勢で絵ばかり描いていると体に良くありません。立ち上がって下がって絵を見ることを
繰り返すのも、絵にとっても良いし体にも良いですね。食後すぐに絵を描いて、うつむいてばかりと言うときが
続くと逆流性食道炎になります。気をつけましょう。ヨガで説明されたのですがうつむいた分だけ体をそらしなさい
との事です。健康第一で、戸外でも素晴らしい風景画にとりくみましょう!

さて、今回は「油絵具が服についてしまったら」です。
油絵具の扱いで厄介なのは、絵の具がちょっとの油断で服についてしまうことです。
極端な場合顔につけたり、手に付けたりします。以前、【筆置きを置いて油絵具のついた筆を
転がさないように気をつけましょう。】と記載しました。濡れた筆の扱いに気を配らないと服にまで
油絵の具がついてしまいます。
広がらないように取るしかありません。汚れてよい作業着で制作しましょう!

🎨服についた油絵の具のおと落とし方

ポイント❶テイッシュなどでつまみ取ります。広がらないように気をつけましょう!

ポイント❷筆洗液をつけた布でふきとります。

ポイント❸洗剤で洗います。

ポイント❸までやっても、白い服だけは色が残ってしまいます。漂白剤で洗ったら落ちるそうです。
いずれにしてもその日のうちに洗いましょう。油絵の具が固まってしまったら困難です。作業服
は黒っぽいと目立ちません。模様のついた黒っぽい作業着が内番目につきません。

如何でしたか?
いずれにしても作業着を着て、汚れても良い服で制作しましょう!

では、次回をお楽しみに! (*^-^*)😊😊😊

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