ビジネスブログ | 藤田真理アートアカデミー<横浜・緑園都市絵画教室>

横浜・緑園都市絵画教室
  • BLOG
  • Twitter
  • facebook

Blog

2024.2.4. 憧れの油絵ー油絵の途中修正 NO.49

前回は油絵を描くにあたり、「デッサンの力を高める」についてでした。
今デッサン力が無いと思われても、油絵は続けていくことです。
デッサンを完璧にしてからと思うのではなくて、多方面から続けましょう。
続けていくうちに素晴らしい油絵を飾る日がきます! 楽しみです!

さて今回は、【油絵の描き途中で修正したくなった時にどのように対処していくか】
についてです。

油絵はいつでも修正可能な教材です。
絵具を重ねて描くのが油絵ですので、色を削り取ったリ、重ねて塗ったり、形を取り直して書き直せます。
直したいと思えば積極的に、思い切って直していきましょう。
私は長年生徒の方々を指導してきました。
その中で直したい個所を直した時に、ついでにその周りも書き直してしまう方をたくさん見てきました。
つまり一生懸命に修正したのに、なんと元に戻ってしまう方が多々見られました。なので、修正する場合には
どこをどうしたいかを明確にすることです。明確にしたならば、決して他を触らないことです。

🌸色を変えます。
★削り取って描く方法。−−−下の絵具の色がわずかにも混ざり色味が増します。
★乾くのを待ってから新たな色を重ねていく方法。−−−新規一転を狙えます。
★乾くのが待てない方は濡れた上から、うんと厚塗りにする方法―ーー色が混ざり濁る場合があります。
この3通りありますので、修正してみましょう!

🌸形を取り直します。
油絵の具の筆にもったり、こってりとした油絵の具をのせて描いていくとすぐ5ミリや1センチは平気で
動いてしまいます。そこへ今度はバックを描こうものなら、すぐにデッサンが狂った状態となってしまいます。
そうしたときには先ほどの削り取る方法と、乾くのを待つ方法があります。
乾くのを待ちきれない方は、絵の具を厚塗りにするというやり方も出来ます。形を取り直しながら修正しましょう。

🌸位置を変えます。
位置を変えたいという時は、最初の構図が気に入らなくなってしまったということです。
ならば、最初からモチーフの組合わせを変えた方が構図が良くなるかもしれません。
例えば、話が違うかもしれませんが目を整形したら鼻も、顎もそこら中変えないと気に入ら
なくなってしまうという話があります。顔のデッサンも同じで1か所動かしたらあちこちデッサンの
取り直しが必要になります。
このようなことになるかもしれません。あとはあなた次第です。
いずれにしても最後まであきらめないでしあげましょう!

いかがでしょうか?
枚数を重ねてくれば、画風が出てきて、はずれで書き直す絵がなくなってきます。
とにかく描き続けましょう。

又、次回をお楽しみに! (*^-^*)😊😊😊

PageTop