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2023年12月19日 [主宰・藤田真理の美術情報]
2023.12.10.憧れの油彩画 ナウ no.7
wa,wa,wa,驚いた!
本当に驚きました!
何があった?
それは数日前のことです。
夜、さて寝ようかなと思いベットに入ろうとしたときのことです。
右手の指先が衣類にふれました。
ややや、!!! なんと指先から線香花火のように火花が飛び散りました!
これまでの経験では、ピ、ピ、ピ、ぱち、ぱち、ぱち。
と刺激が感じられることはありました。
しかしですよ、火花が飛び散るなんてサーカスの魔術団でしか見たことがありません。
本当に驚き‼ ライターの火花より大きい線香花火くらいでしたので一瞬
火事になったら困ると、ちょっと焦りました。
しかし事なきを得ました。
何だろうか? 体にたくさん帯電していたのでしょうか?
私は、リウマチの持病があるので医師からは、天然素材の綿100%素材、毛100%素材の衣類
を着るように指導されていました。
アクリルやポリエステルのような化学繊維は、着ません。🤷♀️🤣😆
???
静電気でしょうか?
後日リウマチクリニックに薬をもらいに行った時、看護師さんがネットで静電気について
調べてくれました。
私は驚きのあまり、ネットで調べるという事すら思いつきませんでした。
蓄電の1つに、酸性体質があるそうです。
以前に申し上げたことがあるかと思いますが、私には元大学教授の管理栄養士
がついています。とても親切な指導どおりに食事、食べ物には気を配ってきました。
明日が予約の栄養相談の日なので、しっかりと聞いてきます。
指先から火花が飛び散るとは、聞いたことがなかったのでブログに記録しておきます!
腰が抜けるほどの驚きをお伝え致しました。
さて、油彩画の楽しさについて前回はお伝え致しました。
絵を描くときはあまり考えすぎないで、すぐ取り掛かることをお勧めいたします。
考えすぎると手が動かなくなってしまいます。
すぐ取り掛かることが鉄則です。
しかし取り掛かるときには何の絵を描くかが決まってエスキースを
何枚も描いた後のことです。
画家としてこれでやっていこうと定めるのが一番難しい。
一番のネックとなります。
教室やカルチャーでは、先生がモチーフを与えてくれますので
目の前の物を描くのは悩む必要がありませんね。
後は、何枚も描いて腕を磨きいろんな技法をtryしていきます。
趣味の絵を描いているときが、ひょっとしたら一番楽しい時かもしれません!
これをマスターしてから自立するまでが一番悩みを抱えるのではないでしょうか?
みんな来た道です。多いに悩みましょう。
そして自分だけの絵を作ることです。
絵の内容が何であるのか、色合いはその人独自のカラーで、1目見れば
誰の絵とわかるところまで来たら、個展が開けますね。
私は初期の段階で、誰も到達できない油絵の具の粒を散らす技術を
マスターしました。
現在もどこを見ても無い、唯一無二の技法です
これを使えば空気遠近法に使用できますし、
グラデーションもできます。
その他いろんな個所に取り入れられます。
現在は門外不出です。
さて如何でしたでしょうか?
【いやいや凡人ではなに1つ思いつきません】とがっかりすることはありません。
其の時は🌸花の絵や風景や人物のように、目の前の物に立ち返り、
趣味の絵に徹して、楽しむという道が用意されています。
さあ、楽しんで絵を描いていきましょう! 😊😊😊😊😊😊
次回は、楽しい油彩画についてもっと、描き進めていきます。
次回をお楽しみに!