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2023年12月12日 [主宰・藤田真理の美術情報]
2023.12.12 あこがれの油絵 ナウnow no.5
ようやく今朝は8時間眠って目覚めました。
いつもは平均して6時間ぐらいです。
最近はすっかり健康オタクになってしまいました。
動画をのぞいてみると、健康ブームかな?と思うくらいですね。
高齢者が圧倒的に増えてきて、考える事は健康のことですね。
🌸脳が、認知症にならないか
🌸自分の足で歩けなくならないか
🌸がんにかかってしまわないか
🌸歯、目、耳、などの衰えはないか
などなど。
体が健康でないと絵は、描きにくいです。
描きにくいけれどもやれなくはありません。
🍒ルノアールはリウマチにかかりながら、腕に筆を括り付けて
絵を描いていました。
🍒半身不随で車椅子でも口に筆を加えて味わいのある絵を
描いています。
🍒脳の先天的障害であるダウン症でも書道では日本中が驚く程の
素晴らしい書道家がいます。
🍒ちぎり絵では見てすぐ誰のちぎり絵かわかる、個性を発揮した方もいます。
🍒例をあげればきりがありません。
なんといっても私が一番驚いたのは、テレビで見た
【町の中を俯瞰してその後何にも見ないで、全部事細かに
俯瞰した絵を描き上げてしまう】
これは驚異的でした。
脳の持つ力、脳の隠された未知の分野があることは確かです。
障害があってもこのように素晴らしい活躍ができるのですから
五体満足な一般人は、絵をかき続けましょう!✨✨✨
水彩画やアクリル画は水で溶き、すぐ乾くのでどなたでも取り組みやすいですね。
油彩画に関していえば、しんどくて、面倒くさい所があります。
絵画の王道である油絵は、時代遅れだよとか言って逃げてしまう
方も見られるほどです。
さて、私は油彩画を長きにわたり研究してきたプロであります。
上述のような油彩画のわずらわしさから少しでも解放される方法
をお伝え致します。
🍊絵具が体について、洗っても落としにくいのが難点。
point[ 1 ]
※一番の原因は絵具のふたをキチンと閉じてあればすぐに絵具を出せます。
簡単な事ではありますが私のお教室の生徒さんでも、ふたの周りが固まってしまい
空かなくなってしまう方が見られました。
絵具が手につきその手から体のあちこちに絵具が、ついてしまいます。
ふたのまわりの余計な絵の具はふきとりましょう!
※そうなってしまったら、大きなペンチでふたを回しましょう。
※又はガスコンロでふたを温めれば、すぐ開きます。
point[ 2 ]
絵具のついた描きかけの筆は、決まった場所の筆おきに置きましょう。
決めておかないと、筆を転がしたりして手を汚したり服に絵具がついたりします。
※なので黒っぽい服は絵具が落ちて目立たなくなり、おすすめです。
白は洗っても絵具が目立ちます。
part[ 3 ]
後かたずけの時に、絵の具のついた筆や🎨パレットの処理に手間取ります。
※すぐきれいにしておくと次の描きはじめが楽です。
私は雑誌や分厚い漫画本でよく筆をこすってふき取ります。
絵具が完全につかなくなったら筆洗で洗います。そしてまた雑誌などで完璧に
ふきます。
ここでやめないで、石鹸で筆の根本をよく洗うと完璧です。
以上のように油絵を描くには、絵の具の扱いに慣れるとスムーズに事が運びます。
料理を作った時もあとかたずけで、鍋を洗ったり食器を磨いたりしますね。
何でもあとかたずけは必要です。
油絵だけではありませんので、割り切ってあとかたずけしましょう!
🍊油彩画もアクリル画も換気しましょう!
あとかたずけに使用する筆洗クリーナーに、近年無臭が登場しました。以前はガソリンのような匂いがきつかったです。
無臭でも換気しましょう! アクリル絵の具は匂いがあまりありませんが、油断しないで換気しましょう!
アクリル画の大作を描いて、大量のアクリル絵の具を扱っているうちにいるうちに、
アクリルアレルギーに なってアクリル画を描けなくなった方も
いらっしゃいますので、油彩、アクリルを問わず換気しましょう!
あとかたずけと換気は、大切です。
油彩画の煩わしさの解消について、今日はお伝え致しました。
まだまだお伝えしたいことが一杯ございます。
今日はこれ位にして次回は、楽しい油彩画について述べていきます。
次回をお楽しみに!
又お会いしましょう‼
いつもは平均して6時間ぐらいです。
最近はすっかり健康オタクになってしまいました。
動画をのぞいてみると、健康ブームかな?と思うくらいですね。
高齢者が圧倒的に増えてきて、考える事は健康のことですね。
🌸脳が、認知症にならないか
🌸自分の足で歩けなくならないか
🌸がんにかかってしまわないか
🌸歯、目、耳、などの衰えはないか
などなど。
体が健康でないと絵は、描きにくいです。
描きにくいけれどもやれなくはありません。
🍒ルノアールはリウマチにかかりながら、腕に筆を括り付けて
絵を描いていました。
🍒半身不随で車椅子でも口に筆を加えて味わいのある絵を
描いています。
🍒脳の先天的障害であるダウン症でも書道では日本中が驚く程の
素晴らしい書道家がいます。
🍒ちぎり絵では見てすぐ誰のちぎり絵かわかる、個性を発揮した方もいます。
🍒例をあげればきりがありません。
なんといっても私が一番驚いたのは、テレビで見た
【町の中を俯瞰してその後何にも見ないで、全部事細かに
俯瞰した絵を描き上げてしまう】
これは驚異的でした。
脳の持つ力、脳の隠された未知の分野があることは確かです。
障害があってもこのように素晴らしい活躍ができるのですから
五体満足な一般人は、絵をかき続けましょう!✨✨✨
水彩画やアクリル画は水で溶き、すぐ乾くのでどなたでも取り組みやすいですね。
油彩画に関していえば、しんどくて、面倒くさい所があります。
絵画の王道である油絵は、時代遅れだよとか言って逃げてしまう
方も見られるほどです。
さて、私は油彩画を長きにわたり研究してきたプロであります。
上述のような油彩画のわずらわしさから少しでも解放される方法
をお伝え致します。
🍊絵具が体について、洗っても落としにくいのが難点。
point[ 1 ]
※一番の原因は絵具のふたをキチンと閉じてあればすぐに絵具を出せます。
簡単な事ではありますが私のお教室の生徒さんでも、ふたの周りが固まってしまい
空かなくなってしまう方が見られました。
絵具が手につきその手から体のあちこちに絵具が、ついてしまいます。
ふたのまわりの余計な絵の具はふきとりましょう!
※そうなってしまったら、大きなペンチでふたを回しましょう。
※又はガスコンロでふたを温めれば、すぐ開きます。
point[ 2 ]
絵具のついた描きかけの筆は、決まった場所の筆おきに置きましょう。
決めておかないと、筆を転がしたりして手を汚したり服に絵具がついたりします。
※なので黒っぽい服は絵具が落ちて目立たなくなり、おすすめです。
白は洗っても絵具が目立ちます。
part[ 3 ]
後かたずけの時に、絵の具のついた筆や🎨パレットの処理に手間取ります。
※すぐきれいにしておくと次の描きはじめが楽です。
私は雑誌や分厚い漫画本でよく筆をこすってふき取ります。
絵具が完全につかなくなったら筆洗で洗います。そしてまた雑誌などで完璧に
ふきます。
ここでやめないで、石鹸で筆の根本をよく洗うと完璧です。
以上のように油絵を描くには、絵の具の扱いに慣れるとスムーズに事が運びます。
料理を作った時もあとかたずけで、鍋を洗ったり食器を磨いたりしますね。
何でもあとかたずけは必要です。
油絵だけではありませんので、割り切ってあとかたずけしましょう!
🍊油彩画もアクリル画も換気しましょう!
あとかたずけに使用する筆洗クリーナーに、近年無臭が登場しました。以前はガソリンのような匂いがきつかったです。
無臭でも換気しましょう! アクリル絵の具は匂いがあまりありませんが、油断しないで換気しましょう!
アクリル画の大作を描いて、大量のアクリル絵の具を扱っているうちにいるうちに、
アクリルアレルギーに なってアクリル画を描けなくなった方も
いらっしゃいますので、油彩、アクリルを問わず換気しましょう!
あとかたずけと換気は、大切です。
油彩画の煩わしさの解消について、今日はお伝え致しました。
まだまだお伝えしたいことが一杯ございます。
今日はこれ位にして次回は、楽しい油彩画について述べていきます。
次回をお楽しみに!
又お会いしましょう‼