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2024年04月22日 [主宰・藤田真理の美術情報]
2024.4.22.楽しい水彩画−直描きの植物の描き方No.152
🎨✨【前回】は水彩画ー直描きでユリんのカサブランカを描きました。
🎨✨【今回】は水彩画の直描きでの植物の描き方です。
✨葉(AからDを混色します。)😊
A.レモンイエロー
B.ビリジャン
C.クリムソンレーキ
D.バーミリオン
【B.】 【A+B】 【A+D】 【B+D】 【B+C】
✨細長い葉の表と、裏を描き分けます。😊
❶葉先に勢いつけて筆をおろします。
❷ひねりながら、持ち上げます。
❸太くなりすぎないようにまわしながら描きます。
✨幅広い葉をかいてみましょう😊
❶筆をストンとおろします。
❷筆を押さえながら回します。
❸筆を回しながら引きます。
✨いろいろな形の葉を描いてみましょう。😊
❶真ん中にある葉脈を白く、細く残して描いてみましょう。
❷はじめは薄く塗ります。
❸濃い部分に色加えます。
❹半分である片方を2度塗りにします。
❺絵具が濡れている内に、葉のふちにぎざぎざを入れます。
❻葉の完成です。
※朝顔やブドウの葉などにも応用できます。
※いろいろの葉に応用しましょう。
✨クルリとひるがえった葉を描きましょう。😁
少し難しいかもしれません。
コツは、葉脈が、山型になっていることに注目!ひるがえった葉
を眺めたときに葉脈の真ん中あたりが、ひるがえった箇所では見えません。
山型の葉脈なので、見えない部分を想定して描くことです。
❶葉の先の方の光が当たっている部分を描きます。薄めの緑色です。
葉脈は山型でひるがえった部分を想定して弧の一部として描きます。
葉脈は、白い紙の色で残します。
❷葉の裏側の部分で、影になり色は濃いめです。葉脈は弧を描いて
いることを想定して、見える部分の葉脈を白い紙の色で表現します。
※ ❶で描いた葉の先の方で光が当たっている部分とつながるように
見えない部分を想定して描きましょう。
❸葉の裏側の部分に緑色を足していきましょう。完成です。
如何でしたか? 様々な植物を描いてみましょう。
次回もお楽しみに! (*^-^*)😊😊😊✨
🎨✨【今回】は水彩画の直描きでの植物の描き方です。
✨葉(AからDを混色します。)😊
A.レモンイエロー
B.ビリジャン
C.クリムソンレーキ
D.バーミリオン
【B.】 【A+B】 【A+D】 【B+D】 【B+C】
✨細長い葉の表と、裏を描き分けます。😊
❶葉先に勢いつけて筆をおろします。
❷ひねりながら、持ち上げます。
❸太くなりすぎないようにまわしながら描きます。
✨幅広い葉をかいてみましょう😊
❶筆をストンとおろします。
❷筆を押さえながら回します。
❸筆を回しながら引きます。
✨いろいろな形の葉を描いてみましょう。😊
❶真ん中にある葉脈を白く、細く残して描いてみましょう。
❷はじめは薄く塗ります。
❸濃い部分に色加えます。
❹半分である片方を2度塗りにします。
❺絵具が濡れている内に、葉のふちにぎざぎざを入れます。
❻葉の完成です。
※朝顔やブドウの葉などにも応用できます。
※いろいろの葉に応用しましょう。
✨クルリとひるがえった葉を描きましょう。😁
少し難しいかもしれません。
コツは、葉脈が、山型になっていることに注目!ひるがえった葉
を眺めたときに葉脈の真ん中あたりが、ひるがえった箇所では見えません。
山型の葉脈なので、見えない部分を想定して描くことです。
❶葉の先の方の光が当たっている部分を描きます。薄めの緑色です。
葉脈は山型でひるがえった部分を想定して弧の一部として描きます。
葉脈は、白い紙の色で残します。
❷葉の裏側の部分で、影になり色は濃いめです。葉脈は弧を描いて
いることを想定して、見える部分の葉脈を白い紙の色で表現します。
※ ❶で描いた葉の先の方で光が当たっている部分とつながるように
見えない部分を想定して描きましょう。
❸葉の裏側の部分に緑色を足していきましょう。完成です。
如何でしたか? 様々な植物を描いてみましょう。
次回もお楽しみに! (*^-^*)😊😊😊✨