ビジネスブログ | 藤田真理アートアカデミー<横浜・緑園都市絵画教室>

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2024.3.22.楽しい水彩画ーいろんな紙 No.113

【前回】は2種類のスケッチブックについてでした。
スプリングタイプとブロックタイプの2種類があります。

【今回】は、いろんな紙についてです。

🎨✨アルシュ
✨100%コットン原料の最高級水彩紙です。
✨濡れた状態でも紙の変形がなく、発色の良さがあります。
✨紙は長期保存できて、防カビ加工もされています。

🎨✨ラングトン
✨ブロックタイプです。
✨厚手で、波うちにくく、初心者に使いやすいです。
✨紙の白さが絵具の発色を引き立たせます。

🎨✨ワトソン
✨水彩絵の具の発色が良いです。ブロックタイプです。
✨保水性が高くぼかし、にじみ、バックラン,リフテイングに良い。
✨国産。ナチュラル色。中目。高級、強靭な表面です。

🎨✨ストラスモア
✨100%コットンで表面強度が、かなり強い。
✨米国で、製造中止.

🎨✨ミューズタッチ
✨白色で、中目の絵肌の優しい彩色性。
✨癖がなくミドルグレード。描きやすいです。
✨重ね塗りの淡彩に最適です。

🎨✨モンパルキャンソン
✨紙が厚く、水に強く波打ちが少ないです。
✨ナチュラルホワイトで、発色が良いです。
✨中性紙の為、保存に良いです。

🌸水彩画を描くにあたりいろんな種類の紙を見てきました。
🌸アルシュ、ラングトン、ワトソン、ミューズタッチ、モンパルキャンソン
の特徴が理解できたかと、思います。いろんな紙を試してみましょう。

次回もお楽しみに! (*^-^*)😊😊😊✨

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