ビジネスブログ | 藤田真理アートアカデミー＜横浜・緑園都市絵画教室＞

🎨✨【前回】は透明水彩を描く時にあると便利なものについてでした。

🎨✨【今回】は２種類のスケッチブックについてです。

✨スケッチブックは、使うときの位置により大きさも異なります。
🌸机の上で描く
🌸立って片手で持って描く
🌸座ってひざの上で描く
どのような場合に描くのかを想像しながら選びます。
スケッチブックには２タイプあります。

❶スプリングタイプ
✨左側にぐるぐると針金状の金属が巻き付けてあります。
✨1枚ずつめくるようになっています。
✨折り返して使えるので紙が傷むことはありません。
✨持ち歩くのに重宝します。
✨紙が完全に乾いてから、切り離します。

❷ブロックタイプ
✨４辺をのりで固めてあります。
✨水張状態で、描くことができます。
✨仕上がると、ペーパーナイフではがします。

スケッチブックは必需品ですね。２タイプの違いがお分かりに
なったと、思います。
次には、そのスケッチブックの紙にもいろいろなものがありますので、
次回をお楽しみください。

(*^-^*)😊😊😊✨