ビジネスブログ | 藤田真理アートアカデミー＜横浜・緑園都市絵画教室＞

🎨✨【前回】はオリジナルパレット作りが３回にわたりました。
少し手がかかりますが、作ってしまえばしばらく使えます。
水を多用しますので、思った以上に使えると思います。

🎨✨【今回】は水彩画を描く時に「あると便利な道具」についてです。

✨画板 ●描きやすくするために画面に傾斜を、つけます。

✨筆置き●筆が転がらないように工夫します。

✨オリジナルパレット以外のパレット●プラスチック製は、色を作るときに
又新しく追加した絵の具の色を試してみるときに使います。

✨絵皿●たくさん絵具を作る時やマスキングインクを溶いて使うときに
あると便利です。日本画やデザインの時に使う磁器製のものです。

✨水彩道具一式の収納できるケース●水彩パレットに埃が付かない
ように保護します。

✨固形水彩●色の追加や交換、並べ替えができます。
併用すれば、色の数が増えます。

✨その他

水彩画を描く時に便利かなと、思われる物を挙げてみました。

水彩画は、道具も軽いので旅先などに持参して、印象的な風景を
スケッチして短時間で水彩を描き上げることも可能です。
愛好家が多いのもこの気軽さにあるのかもしれません。
室内で描くにしても、汚れは、油彩に比べると少ないです。
いかがでしょうか？次回もお愉しみください。(*^-^*)😊😊😊✨